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五輪スポンサーのトヨタ、選手への中止要望「心痛める」東京オリンピック・パラリンピックの開催を巡り、トップスポンサーであるトヨタ自動車は12日、「全てのアスリート、国民の皆様が安心して東京大会を迎えられることを切に望む」との意見を表明した。選手個人に国民から中止を求めるコメントが寄せられていることに対しては、「大変心を痛めている。思い悩んでいる」と言及した。
シカゴ市でのユニークなアイデア!都市のネズミ被害への対処に野良猫が活躍
都市に生息するネズミは人間にとって大きな問題です。ネズミは恐れを知らずに侵入し、企業や家に入り込んで病気を蔓延させたり、建物を壊すこともあります。アメリカのシカゴ市は常にネズミの問題を抱える都市として上位にランクインしていますが、この問題を解決するユニークなアイデアがあるようです。それは、野良猫を戦略的に配置することです。猫はあまりネズミを食べないことで知られていますが、テリトリーにネズミが入ったときに短時間のうちに殺してしまう傾向があり、それはネズミの個体数を追い払うのに十分な効果があります。保護施設や家庭に入れるのに適していない野良猫の場合、「Cats at Work」プログラムに入れられ、商業地や住宅地に放たれてネズミ駆除に役立てられます。過去数年間で1,000匹以上の野良猫がシカゴ市の路上に移されました。(SlashGear Japan)
引用:9gag、Facebook
橋本会長 東京五輪開催「全面的な支持をいただいた」IOC理事会
中止議論「まったくなかった」東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長(56)と、武藤敏郎事務総長(77)が12日、国際オリンピック委員会(IOC)理事会に出席後に、報道陣に対応した。橋本聖子会長は「理事の方からは、それぞれの国のアスリートが日本にいって競技できるか、懸念を持っているという言葉もありました。丁寧な発信を心がけてほしいとの話もありました」と開催への懸念の声もあったことを認めた上で「開催への信頼、自信もお聞かせいただいた。開催に全面的な支持をいただいた」と話した。中止に関する議論は「まったくなかった」(武藤事務総長)という。IOC会見で「ノー五輪」 男性訴え、映像打ち切り国際オリンピック委員会(IOC)が12日の理事会後に開いたオンライン記者会見で、質問の機会を与えられた男性が「NO OLYMPICS in TOKYO」と書かれた布のようなものを掲げながら「五輪はいらない」などと叫び、映像が打ち切られる場面があった。ヤフーの記者と紹介された男性はアダムス広報部長に質問は一切せず、英語で非常に下品とされる言葉を交えて抗議に終始した。