12歳~15歳も ファイザー製ワクチン 日本も対象拡大で調整アメリカ当局がファイザー製のワクチン接種を12歳から15歳にも拡大すると発表したことを受け、政府も対象を12歳以上に拡大する方向で調整に乗り出しました。「新型コロナワクチンの臨時接種の枠組みの対象を12歳以上に拡大するかどうかについては、別途、厚生労働省の審議会においてご議論いただくこととなる」(加藤勝信官房長官)また別の政権幹部も、ファイザー社が提出するデータなどの資料で安全性が確認されれば、国内での治験を経ずに今の16歳以上から12歳以上に対象を拡大する考えを示すなど、政府は対象年齢拡大に速やかに乗り出す姿勢です。詳細↓