「ほんの数日で何万もの署名」五輪中止を求めるサイトが猛烈な勢いと世界各国で報道〝ぼったくり男爵〟に早くも届きそうだ。元日弁連会長の宇都宮健児弁護士(74)が5日に始めた東京五輪・パラリンピック中止を求める署名活動が、数日で多数の筆を集めていると世界各国のメディアが報じた。また、オーストラリアの「ABCニュース」は7日、すでに15万人が署名したと報道。カナダ公共放送の「CBC」やスコットランドの「ヘラルド」、インドの「スポーツスター」など、各国メディアも署名活動の勢いを報じている。米「ワシントン・ポスト」がバッハ会長をホスト国から略奪する〝ぼったくり男爵〟と評し、「東京は損切りし、IOCに他で略奪するよう告げるべき」と五輪中止を促す記事を掲載し波紋を広げたばかり。詳細↓