「イカれてる…」能登町、コロナ交付金2500万円で巨大イカのオブジェ作る。

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コロナ対策の臨時交付金2500万円使い巨大イカのモニュメント設置 問われるお金の使い方
石川県能登町の「道の駅」ならぬ「イカの駅」の横に設置された巨大なイカのモニュメント。町の特産品であるスルメイカをPRしようと町が設置したもので、総工費は2,700万円。能登町は、国からの新型コロナウイルスの交付金8億円のうち2,500万円をイカにつぎ込んだ。
見に来た人:

「それで人が来るからいい」
「コロナのためになんでイカを置くのか。ずっと続くならいいけど、一時的なものやったら国の財産がイカがなものかと思う」

能登町の担当者:
「能登町はイカで産業を培ってきた。イカの町の能登町を知ってもらいたい」
ーーイカしてますか?
「私はイカしていると思っています」
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