腕立て伏せにスクワット…外出禁止のインドで違反者にさまざまな処罰=中国ネット「なんだか楽しそう」新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、インド政府は25日から21日間、インド全土を封鎖し外出禁止としたと紹介。しかし、一部市民がこの措置に違反し外出したため、インド警察はさまざまな処罰を加えたと説明した。処罰には、棒で尻をたたくこと、平手打ちすること、スクワットさせること、腕立て伏せをさせること、ひざまずかせること、地面を転げまわさせることなどがあり、その様子を撮影した動画もある。これを見た中国のネットユーザーから「なんだか遊んでいるみたいで楽しそうだな」「まるで子どものしつけのようだ」「全国民が筋トレですね」などのコメントが寄せられた。「米国の人権派は早くこの動画を見るべき」「西側メディアは見ざる聞かざるなのですか?」など、何かにつけて中国の人権問題を批判する西側メディアの姿勢と絡めたコメントもあった。詳細↓
日: 2021年4月27日
韓国人「12歳で184cmだった日本の女の子の近況」
韓国のネット掲示板イルベに「12歳184cmの小学生の近況…」というスレッドが立っていたのでご紹介。
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外国人「日本のセブンイレブンに停まってた車が未来的すぎる」
「現代医学の礎に感謝…」緒方洪庵が残した”開かずの薬瓶”、中身が判明【160年前】
緒方洪庵が残した「開かずの薬瓶」、ミュー粒子で中身を特定 阪大など江戸時代末期の医師、蘭学者の緒方洪庵(1810~1863年)が使ったガラスの薬瓶の中身を、瓶を開けずに突き止めた、と大阪大学などの研究グループが発表した。大強度陽子加速器施設「J-PARC」(茨城県東海村)の分析装置で透過性の高い素粒子「ミュー粒子」を使い成功した。医薬品の文化財の成分を非破壊で解明したのは世界初といい、当時の治療戦略の解明や、医療関係の文化財の継承に役立つ成果という。洪庵は大阪大学医学部の源流で、福沢諭吉、大村益次郎らを輩出した蘭学塾「適塾」の開祖。同大は洪庵が壮年期と晩年に使った2つの薬箱を所蔵しており、晩年のものには液体と固体の製剤が入ったガラス瓶22本と木製容器6本が入っている。うち数本は栓が固く開かない状態。洪庵は瓶の上部に独自に「甘」「下」「酒」などと漢字1文字のラベルをつけたが、何を意味するかは本人にしか分からない。結果、水銀と塩素の存在を観測。当時「甘汞(かんこう)」と呼ばれ、おしろいや下剤に使われた塩化水銀(I)=Hg2Cl2=であるとの考証に一致した。ラベルの「甘」は甘汞を指すと推定される。幕末にはコレラやインフルエンザなどの感染症が大流行した。研究グループの大阪大学総合学術博物館の高橋京子招へい教授(生薬学)は「それらの原因が分からない中、洪庵は既存薬で患者を楽にしようと、最新知識を勉強しながら医療を続けた。その治療戦略を知ることはまさに温故知新。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)でワクチンや薬の開発途上にあるわれわれが、示唆を得られる情報は多いはずだ」と説明する。