アジア系差別「許容されない」 首相、バイデン氏と一致首相は首脳会談で、全米各地でアジア系住民に対するヘイトクライム(憎悪犯罪)が増えていることも議論したと説明。「人種などを理由に差別を行うことは、いかなる社会にも許容されないということで一致した。バイデン大統領から『差別や暴力を許容させず、断固として反対する』との発言を大変心強く感じ、米国の民主主義への信頼を新たにした」と述べた。詳細↓菅首相、五輪の質問をスルー 「打ち勝った証し」使わずバイデン米大統領との共同記者会見では、米メディアが菅義偉首相に東京五輪開催について、新型コロナウイルスのワクチン接種が進んでいないことを念頭に「公衆衛生の観点から日本は五輪の準備ができていない段階で進めるのは無責任ではないか」と質問した。だが、菅首相はこれには直接は答えず、日本メディアに次の質問を促した。続く↓