「日本では女性まで失業で自殺するようになった」

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コロナで実質的失業「女性103万人、男性43万人」
新型コロナ禍で実質的に失業状態にある非正規雇用者が「女性103万人、男性43万人」に達したことが、野村総合研究所の調査で分かった。同調査ではパート・アルバイトのうち、「シフトが5割以上減少」かつ「休業手当を受け取っていない」人を「実質的失業者」と定義した。
総務省統計局のデータによると、2021年1月時点での完全失業者数は197万人で前年同月に比べ38万人、12か月連続の増加となっているが、この数値には「実質的失業者」は含まれていない。仮に「実質的失業者」を加えると約343万人となり、完全失業者数の1.7倍強の人が実質的に職を失っていることになる。
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コロナ影響か?2020年の自殺、11年ぶりに増加 : 女性と子どもの増加目立つ
突然、生活環境が一転した2020年。日々の生活の変化だけではなく、人生設計が大きく狂った人もいるかしれない。女性の自殺者が前年より935人も増えた。
男性は前年比23人減の1万4055人で11年連続の減少。一方、女性は同935人増の7026人と大幅に増えた。新型コロナウイルス感染者の拡大で生活環境の変化や、雇用など先行きへの不安が心理的な負担になっているとみられる。また、小中高生の自殺者数は499人で、統計のある1980年以来、最多だった。
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