アジア系差別への抗議活動、全米各地に広がりアメリカでアジア系の女性6人が死亡した銃撃事件を受けて、アジア系住民への差別に抗議する動きが全米各地に広がっています。「“白人の国”アメリカはいまだにアジア系の人間性や存在を否定しようとしている。事件はアジア系コミュニティへの攻撃だ」「(パンデミックで)多くの人が責任転嫁しようとしている。アジア系のために声を上げる時です」(抗議集会参加者)コロナ禍でアジア系へのヘイトクライム(=憎悪犯罪)の報告が急増していて、この1年で女性が被害に遭った件数が男性の2倍に上ったという調査結果も出ています。詳細↓