スーパーマリオの世界へ USJ任天堂エリアきょう開業ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ、大阪市)に18日、任天堂の人気ゲーム「スーパーマリオ」などをテーマにした新エリア「スーパー・ニンテンドー・ワールド」が開業した。国や世代を問わず親しまれたゲームだけに集客への期待は大きいが、コロナ対策を踏まえながらの慎重なスタートとなりそうだ。米国やシンガポールのユニバーサル・スタジオにもない世界初のエリア。ゲームの世界が実体験で味わえるように仕立てられている。まず巨大な緑の土管をくぐると、おなじみの「キノコ王国」の景色が広がる。目玉となる乗り物のアトラクション「マリオカート」は実物のセットと映像を組み合わせたAR(拡張現実)技術や特殊効果でレースを再現する。乗り場で画面が付いたヘッドセットを着けると、動き回るキャラクターたちが目の前にいるような感覚を得られる。詳細↓