ワクチン接種後…計25人に 男女8人 アナフィラキシー発症厚生労働省は新型コロナウイルスワクチンを接種した男女8人が重いアレルギー反応であるアナフィラキシーを発症したと発表しました。発症したのは20代から50代までの女性7人と50代の男性1人です。接種後、セキや吐き気などの症状が見られ、現在は回復や快方に向かっているとのことです。これまでアメリカではワクチン接種20万回に1回程度の頻度でアナフィラキシーの発症が報告されていますが日本では今のところ6,000回に1回程度と海外よりも高い頻度で報告されています。