“短命”“幽霊”が怖いから?公邸に入らず議員宿舎に居住する菅首相13日、福島沖で発生したマグニチュード7.3の強震を契機に、菅義偉首相が“公邸”に住んでいない問題が再び国会で議論になった。朝日新聞は16日付の紙面で、菅首相が官邸に隣接する公邸に住んでいないため、緊急事態が発生した際の対応への懸念を15日の衆議院予算委員会で指摘されたと報じた。自宅が横浜にある菅首相は、昨年9月の就任後にも官邸から約500メートル離れた赤坂の議員宿舎で暮らしている。同紙は「1993年8月に首相に就任した細川護熙氏以降、公邸以外からの『通勤』を続けた首相は、第2次政権の安倍晋三前首相と菅首相の2人のみ」と伝えた。立憲民主党の野田佳彦議員は、菅首相が公邸に入らないことに対して「危機管理意識が欠如している。わがままだ」と批判した。これに対して菅首相は「(議員宿舎から)官邸まで歩いて行ったら10分だ」、「(政府で連携して)国民の生命を守ることができる」という返事を繰り返すだけで、公邸で住まない理由は明確に説明しなかった。菅首相が公邸を敬遠する理由として、過去に発生した芳しくない事件のためという観測もある。首相公邸は、海軍将校を主軸に起きたクーデターである1932年の5・15事件、陸軍青年将校が起こした反乱である1936年の2・26事件の舞台となった。5・15事件で当時の犬養毅首相が暗殺されもした。こうした事情から公邸に幽霊が出るといううわさも絶えることなく続く。実際、2013年に野党の議員が安倍前首相が公邸に入らないことについて「幽霊のためか」と尋ねたこともあったと日本のマスコミが報道した。詳細↓
日: 2021年2月23日
韓国人「険しいことで有名な釜山の山腹道路をご覧ください」
韓国のネット掲示板イルベに「釜山の険しいことで有名な山腹道路」というスレッドが立っていたのでご紹介。
続きを読む