「戦犯に時効はないのか」米、95歳のナチス元看守を独に移送。 米、ナチ元看守95歳を独に移送 最後の国外追放対象か 米政府は20日、第2次大戦中にナチス・ドイツの強制収容所の看守を務めた米国在住のドイツ国籍の男(95)を同国に移送した。男はドイツ当局の尋問を受ける。米国に約60年暮らし、米司法当局は昨年、過去の経歴を基に国外追放を命じた。米国が追放する最後のナチス関係者の可能性がある。 男は大戦末期の1945年、ドイツ北部のノイエンガメ強制収容所の支所で勤務した。ユダヤ人やロシア人ら収容者が野外での強制労働に就いていた。 詳細↓ yahoo 続きを読む