米アダルト女優、投稿映像が”アジア人差別”と批判浴びる。

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LAを拠点に活動するアダルト女優のKim Anami。
彼女は今回、インスタグラムデビューをしたのだが、投稿した映像の内容が”あまりにもアジア人差別過ぎ”と批判を浴びている。
映像の中の彼女は、いかにもアジアンテイストな衣装に身を包み、1974年に流行った曲Kung Fu Fighting(吼えろ! ドラゴン)の替え歌バージョンKung Fu Vaginaを披露している。
  • 顔の色を変に黄色くしている
  • 様々なアジア諸国の文化をごちゃ混ぜにしていて敬意に欠ける
  • 服装もごちゃ混ぜ

コメント欄が炎上したAnamiは慌てて動画を削除。
批判にも応じず、Twitterでもコメントをブロックしている状態だ。
ファッション界のインスタパトローラー”ダイエット プラダ”によると、表題の文字Kung Fu Vaginaに使用されている書体がすでにウォントンフォントという名前の差別的なフォントなのだという。そして原曲のKung Fu Fightingもまた、大ヒット曲である反面「人種差別的だ」と呼ばれていた。
一方、コスモポリタン誌のCarina Hsieh氏は「日本か中国か紛らわしい衣装に加え、髪の毛のかんざし代わりに箸を刺しているのがアジア差別の定番」だという。

dailymail

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