「がん←日本では不治の病ではなくなりつつあるらしい」

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がん10年生存率58.3% に―国立がん研究センター調査
かつては不治の病と呼ばれたがんの10年生存率は着実に向上している。早期発見できれば、生存率はさらに高まる。
国立がん研究センターは、2004~07年にがんと診断された患者の10年後の生存率が58.3%だったと発表した。がんの専門医療機関21施設で診断を受けた15~94歳の9万4000人を対象に、がん以外の死因の影響を除いて生存率を算出。前回調査(03~06年に診断)と比べて1.1ポイント上昇した。国立がん研究センターが10年生存率を公表するのは6回目。新薬の開発など治療技術の進歩などを背景に、生存率は改善が続いている。
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