「効果無さそうだけど」日本のオオカミ型クマ撃退ロボ、高額なの大人気。

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目にLED 効果音60種!クマ出没対策にオオカミ型ロボ 50万円も70機売れる
日本各地で出没が相次ぐクマ対策として、オオカミ型ロボットが注目を集めている。北海道奈井江町にある太田精器が製作した、その名も「モンスターウルフ」。首を左右に振りながら、LEDを埋め込んだ炎のような赤い目が点滅。
慣れないようにと用意された効果音は実に約60種類。人の話し声、銃声、動物が嫌がる電子音など、利用者が任意に選択できる。
今年に入り10件以上のクマの目撃情報が相次いだ北海道滝川市では、9月18日にウルフを試験的に設置。その日を境に現れなくなり、同市の担当者は「一定の効果が表れているのではないか。地域の人にも安心してもらえた」と話し、30日に2機を正式に導入した。
クマのみならず、イノシシ、シカなどにも効果があり、これまでに北海道から沖縄までで約70機が売れた。
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