日英両政府、EPA協定に署名 年明け発効へ、自動車関税26年撤廃日英両政府は23日、東京都内で経済連携協定(EPA)の署名式を開いた。両国の国会手続きを経て、来年初めに発効する見通し。茂木氏は記者会見で「この協定を、日英の関係をさらに強化、発展させる基盤にしたい」と述べた。日本車への関税(現在7.5%)は段階的に下がり、既に発効している日欧EPAと同様に26年2月にゼロになる。特定産地のブランドを保護する「地理的表示(GI)」についても日欧EPAでの取り決めを踏襲し、「日本酒」「スコッチウイスキー」「神戸ビーフ」などを保護する。詳細↓