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撮影されたのは今年4月。被害者はニューヨークに住む39歳のアジア系女性。ゴミを捨てようと家の外に出てきたところを背後から何者かに硫酸をかけられた。この事件で女性は全身に大やけどを負った。NY警察はコロナに起因するヘイトクライムの疑いで調査を続けている。
撮影されたのは今年4月。被害者はニューヨークに住む39歳のアジア系女性。ゴミを捨てようと家の外に出てきたところを背後から何者かに硫酸をかけられた。この事件で女性は全身に大やけどを負った。NY警察はコロナに起因するヘイトクライムの疑いで調査を続けている。
慰安婦像「当面認める」 許可取り消しの独自治体
ドイツの首都ベルリン市ミッテ区の公有地に設置された慰安婦像について、設置許可を取り消すとしていたミッテ区当局は13日、像の設置を「当面の間、認める」と発表した。今後、日韓双方が折り合える妥協案を探りたいとしている。区は8日に許可取り消しを発表。日韓間で中立を保つべきだと判断したとして、14日までの像撤去を求めた。これに対し、ドイツの韓国系市民団体「コリア協議会」は区の取り消し決定の効力停止をベルリンの裁判所に申請し、区にも異議を申し立てていた。茂木敏充外相が今月1日にドイツのマース外相とオンライン会談した際、像の撤去を要請したとみられており、協議会はこの会談が政治的圧力となり、区の決定に影響したとの見方を示した。(産経新聞)
引用:JapanToday、Facebook、Reddit
LGBT差別を禁じる法律がない日本、東京五輪きっかけに法整備求める署名活動スタート2021年に延期された東京五輪・パラリンピックのレガシーとして、性的マイノリティの人たちに対する差別を禁止する「LGBT平等法」の制定を求める署名キャンペーンが10月15日、スタートした。呼びかけているのは、全国100以上のLGBT関連団体で構成する「LGBT法連合会」や国際人権NGO「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」、スポーツとLGBTに関する活動をしている「アスリート・アライ」の3団体。ネットで署名を募って、年明けに各政党に提出し、国会での議員立法を目指す。LGBT法連合会などによると、五輪開催国をはじめ、世界では80カ国以上で、性的指向や性自認に関する差別を禁止する法律が整備されているという。続く↓