「自衛隊、北朝鮮の新型ミサイルに対処困難」=日本政府の立場が韓国でも報道される日本政府が12日、北朝鮮の弾道ミサイルの脅威に対抗できるよう、自衛隊の対応能力を強化していくという立場を重ねて明らかにした。日本政府の加藤勝信官房長官は、この日の定例会見で、「一般論として言えば、 (北朝鮮の)新しいミサイルの中には、従来(自衛隊の)装備としては、対処が困難だと指摘されているものもある」と述べた。「多様化・複雑化する脅威に対処するために、総合ミサイル防空能力の強化に努める」と強調した。詳細↓