日米など39か国が中国に要求、ウイグル人の人権を尊重せよ米国、日本、多数の欧州連合(EU)加盟国など39か国は6日、イスラム系少数民族ウイグル人の人権を尊重するよう中国に求めた。さらに、香港の状況への懸念も表明した。共同声明に署名した39か国は、米国と日本、ほとんどのEU加盟国、アルバニア、ボスニア、カナダ、ハイチ、ホンジュラス、オーストラリア、ニュージーランド。中国の張軍国連大使はドイツ、米国、英国の3か国について、その姿勢を「偽善的」と批判し、「傲慢と偏見を捨て、今のうちに瀬戸際から引き返すよう」求めた。詳細↓