池袋暴走事故 被告は謝罪も「車に異常」無罪主張時速96キロものスピードを出した暴走車に乗っていた自転車ごとはね飛ばされて命を落とした松永真菜さん(当時31)と娘の莉子ちゃん。遺族にとって初公判まで長い道のりでした。一方、事故の10カ月後に過失運転致死傷罪で在宅起訴された元官僚の飯塚幸三被告(89)。自身も骨折など重傷を負って逃亡の恐れもなかったことから、逮捕ではなく書類送検されました。車椅子を弁護士に押されて入廷した飯塚被告は、初公判の冒頭で亡くなった2人の遺族とけがをした被害者らに謝罪。そのうえで、弁護側は事故は車の制御システムの異常だとして過失運転致死傷罪は成立しないと無罪を主張しました。これに対して検察側は、被告の車は半年ごとに点検を受け、その際にアクセルやブレーキに異常はなかったと指摘。裁判を傍聴した遺族の松永拓也さん(34)はしっかりと飯塚被告を見据え、また、義理の父・上原義教さん(63)は時折、涙を拭いながら傍聴していました。遺族・松永拓也さん:「本日、初公判で初めて間近で加害者を見たわけですけど、本当に妻と娘の命と向き合っているのか、私たち遺族の無念と心の底から向き合っているのか。今までの取材で(被告が)答えている言動ときょうの私が受けた印象では、とても遺族と2人の命と遺族の無念と向き合っているとは私には思えません」詳細↓
日: 2020年10月9日
ドイツ「少女像を撤去せよ、命令に従わなければ強制的に撤去してその費用を請求する」=韓国の反応
韓国のポータルサイトネイバーから、「日本の執拗な圧迫で…「平和の少女像を撤去せよ」」という記事を翻訳してご紹介。
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外国人「マリオのグラフィックが超進化したらこうなると思うんだ!」
「日本のクロマグロ漁獲枠拡大案←どう思う?」
マグロ漁獲枠20%拡大を提案 10月の国際会議、実現は困難水産庁は11日、高級すしネタや刺し身として人気の高い太平洋クロマグロの漁獲枠について、10月上旬に開かれる国際会議に小型、大型魚ともに現状から20%拡大することを提案したと発表した。ただコロナ感染拡大でテレビ会議での実施を余儀なくされることから議論を深めることは難しく、提案の実現は極めて難しい見通しだ。20%は大型魚で976トン、小型魚で801トンに当たる。日本はクロマグロの資源量が回復基調にあるため拡大可能と主張する方針だが、画面越しの交渉の難しさに加えて、依然低水準にある資源状況に厳しい目を向ける米国の意向もある。実現へのハードルは高いままだ。