ベルリンに少女像設置 慰安婦問題で韓国系団体ドイツの首都ベルリンの公有地に元従軍慰安婦の被害を象徴する少女像が初めて設置され、現地で28日に除幕式が開かれた。在ドイツの韓国系市民団体が中心となり、慰安婦問題を世界に発信する目的で企画。設置先はベルリン市が管理する土地で、当局の許可を得て住宅地の通り沿いに設けられた。元慰安婦の李容洙さんはビデオメッセージで「像が世界各地に建つことを願っている。最後には東京の中心部に設置されるべきだ」と話した。詳細↓首相訪韓は徴用工で確約必要と外務省幹部外務省幹部は30日、元徴用工訴訟で差し押さえられた日本企業の資産に関し、現金化しないとの韓国政府の確約がなければ、菅義偉首相は、韓国が開催を目指す日中韓首脳会談に出席しないとの認識を記者団に示した。