大坂なおみが全米オープンで着けた7枚の黒人犠牲者マスク、世界から称賛の声

大坂なおみがマスクに遺した7人の犠牲者。勝ち続けることで貫いたもの
テニスの大坂なおみ選手は、2020年の全米オープンに特別な思いを持って臨んでいた。直前のウエスタン・アンド・サザン・オープンでは、黒人男性が背後から警察官に撃たれた事件に対する抗議として、準決勝のボイコットを一時表明した。プレーしながら世に訴えかけていく。勝つことで自分の意志を貫く。全米オープンは、それを体現する場となった。用意した7枚のマスク。その一つ一つに、黒人に対する人種差別や警察による暴力の犠牲者の名前を遺した。「7枚のマスクでは、多くの犠牲者の名前をつづるのに足りないのを残念に思う。決勝に行って、全てのマスクを見せたい」決勝を含めて全7試合。大坂選手は、1回戦の勝利インタビュー語った言葉通り決勝まで進み、7枚全てのマスクを披露した。(ハフィントンポスト)
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引用:Reddit

(海外の反応)


1No infomation万国アノニマスさん 
全米オープンで優勝した大坂なおみが着けていた7枚のマスク


2No infomation万国アノニマスさん
彼女を讃えたい


3No infomation万国アノニマスさん 

日本もこれを本当に称賛していると賭けてもいい

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「コロナで日本の外国人差別が悪化?」

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コロナ差別やめて 別府市がポスター作成
別府市は、市人権問題啓発推進協議会と連名で「STOP!コロナ差別ポスター」を作成した。新型コロナウイルス感染者が市内でも確認され、誹謗(ひぼう)中傷や差別につながるような事案が発生していることを受けた措置。
同市では留学生らの集団感染が発生し、市内の飲食店が留学生らに入店を遠慮するよう促す張り紙をしていたことが明らかになった。
ポスターは、感染症は年齢や国籍を問わず感染するもので、不確かな情報による不当な差別はあってはならないと訴える。
英語、中国語、韓国語の各バージョンも作った。市はホームページでも人権への配慮を呼び掛けている。
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