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台湾国防部、自衛や反撃の権利あると表明台湾国防部は21日、「嫌がらせや脅し」が相次ぐ中、台湾には自衛したり、反撃したりする権利があると表明した。中国軍機が先週、台湾海峡の中間線を越えて台湾の防空識別圏に入ったことを受けた警告とみられる。21日付の声明で「今年に入り、敵の軍艦や航空機による嫌がらせや脅しが頻発」する中、台湾の初期対応の手順について「明確に規定した」と発表。挑発はしないが「敵を恐れることもない」と表明した。詳細↓
台湾国防部、自衛や反撃の権利あると表明台湾国防部は21日、「嫌がらせや脅し」が相次ぐ中、台湾には自衛したり、反撃したりする権利があると表明した。中国軍機が先週、台湾海峡の中間線を越えて台湾の防空識別圏に入ったことを受けた警告とみられる。21日付の声明で「今年に入り、敵の軍艦や航空機による嫌がらせや脅しが頻発」する中、台湾の初期対応の手順について「明確に規定した」と発表。挑発はしないが「敵を恐れることもない」と表明した。詳細↓
中国空軍、PR動画に米国映画のシーン挿入 SNSで「総攻撃」受ける中国空軍がこのたび制作したプロモーション動画に、映画「トランスフォーマー」シリーズや『ザ・ロック』といった有名ハリウッド映画のシーンが盛り込まれていることが判明し、ソーシャルメディア上では世界第2の軍事大国がなぜにと「総攻撃」を受けている。中国空軍の兵士らが華麗に空を舞い、高高度での躍動感あふれるアクションを見せるこの動画には、インド洋のディエゴガルシア島や米領グアムなど、米軍基地に酷似した基地を攻撃して無事帰還する出撃機が登場する。しかし、観察眼の鋭い中国のソーシャルメディアユーザーらは、矛盾点をたちまち発見してしまった。ミサイルが爆発するシーンには、『トランスフォーマー/リベンジ』、『ザ・ロック』、『ハート・ロッカー』という3つのハリウッド映画の映像が使用されているとされ、ウェイボー上には独創性に欠けるとする声が集まった。詳細↓