日本のコンビニ、遠隔操作ロボットで商品陳列日本のコンビニエンスストア大手のファミリーマートとローソンが遠隔操作できるロボットを使った商品の陳列を試験運用している。ローソンは今週、東京の店舗に最初のロボットを配備した。ファミリーマートは先月から試験運用を始めており、2022年までに20店舗に導入することを目指している。台車で移動し、カメラとマイク、センサーを搭載している。両手には3本の「指」があり、ペットボトルや缶などの商品を陳列することができる。離れた場所にいるスタッフが操作する。人間の「操縦士」がVR(仮想現実)端末のヘッドセットと特別製のグローブを装着。ロボットが持っている商品を自身の手で「感じる」ことができるという。マイクとヘッドホンで店舗にいる人とコミュニケーションを取ることもできる。理論上はロボットは世界のどこからでも操作が可能だという。詳細↓