河野防衛相「中国は安全保障上の脅威」 踏み込んで牽制河野太郎防衛相は9日夜のオンライン討論で「中国は日本にとって安全保障上の脅威となった」と述べた。政府は軍事的な台頭の著しい中国について「懸念」との位置づけにとどめており、河野氏の発言は防衛相として異例の踏み込んだ表現で中国を牽制した形だ。
日: 2020年9月12日
外国人「これがジャンプ漫画のヒット作品ベスト6らしい…」
米国務省「同意していない」…韓国外交部が新設したと発表した同盟対話を否定=韓国の反応
韓国のポータルサイトネイバーから、「(単独)外交部が新設したと発表した同盟対話、米国務省は『同意していない』」という記事を翻訳してご紹介。
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「必要だよ、攻撃力」安倍首相「迎撃力の向上だけで良いのか」【談話】
ミサイル阻止「年末までに方策」 敵基地攻撃、明記せず 退陣直前に異例談話・首相安倍晋三首相は11日、退陣を16日に控え、安全保障政策に関する談話を発表した。時の首相が退陣直前に談話を出すのは異例。首相は談話で、北朝鮮による核ミサイル技術の高度化に懸念を示した上で「弾道ミサイル等の脅威から、わが国を防衛しうる迎撃能力を確保していく」として、陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の代替策の検討を年末に向け引き続き進めていく方針を示した。一方で「迎撃能力を向上させるだけで本当に国民の命と平和な暮らしを守り抜くことができるのか」と提起。「抑止力を高め、わが国への弾道ミサイル等による攻撃の可能性を一層低下させていくことが必要ではないだろうか」と、敵基地攻撃能力を保有すべきだとの意向をにじませた。詳細↓