韓国のポータルサイトネイバーから、「(速報)日本の火山灰、韓半島方向に拡散中…韓半島への影響は?」という記事を翻訳してご紹介。
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月: 2020年8月
「原爆投下をクスクス笑いながら報告したトルーマン」【映像】
広島原爆投下から75年。AIでカラー化された赤いキノコ雲の写真に胸が締め付けられる広島市への原爆投下から75年を迎えた8月6日、東京大学大学院の渡邉英徳教授が原爆投下時のキノコ雲のモノクロ写真を、人工知能(AI)でカラー化してTwitterに投稿した。「この写真を見るだけでも胸が締め付けられる」「かつてないリアリティーで、息苦しいほど」「ベイルートの爆発映像を見たので、キノコ雲と重ねてしまう」などと反響が広がっている。この写真はもともと、爆心地から約20km離れた呉市海軍工廠に勤務していた尾木正己さんが撮影したものだ。尾木さんは証言の中で、当時の様子を「きらびやかなキノコ雲」だったと振り返っている。この写真は以前にもカラー化されていたが、今回はキノコ雲の上部が赤っぽい色になっているのが特徴だ。これはアニメ映画『この世界の片隅に』の片渕須直監督の指摘を元に、赤みがかった雲を、地上から立ち上った白い雲が覆い隠しているところを再現したことによる。詳細↓
強制徴用にGSOMIA…2020年、日韓関係を破壊する7つの時限爆弾=韓国の反応
韓国のポータルサイトネイバーから、「韓日『7大難題』開始!…熱い2020年下半期カレンダー」という記事を翻訳してご紹介。
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「ベイルート大爆発、威力は広島原爆の5分の1だった」
まるでこの世の終わり…レバノン首都、二重爆発の現場から港全体が炎に包まれ、船舶は燃え上がり、周囲の建物は砕け散った…レバノンの首都ベイルートの港湾地区で発生した大爆発の現場は、まるで核爆発後の終末世界のような様相だった。倉庫にあった大量の硝酸アンモニウムが原因とされる爆発の現場は、ガラスやがれきの山と化していた。港で働いていたという兄弟の消息を求めて泣き叫ぶ若い女性が、現場を封鎖する治安部隊に制止されていた。爆発地点に最も近い場所にあった車両はスクラップ工場の鉄くず同然となり、鳴り響く警笛や点滅するライトが現場の混乱を深めていた。停泊していたある船舶が、キノコ雲のように広がった炎で燃え上がったとき、当局は燃料への引火による二次災害の悲劇を恐れ、パニックとなった。詳細↓レバノン爆発、死者100人超える 負傷者は4000人レバノンの赤十字は5日、同国首都ベイルートの港湾地区で4日に発生した大規模爆発の死者が100人を超え、負傷者は4000人を上回ったと明らかにした。続く↓