妻にかみついたサメを殴り続け救助 豪サーファーに「英雄」との称賛の声オーストラリアで、妻の脚にかみついたサメに対して、脚を放すまで殴り続けた男性が「ヒーロー」として称賛されている。夫婦は15日朝、シドニーから北方へ4時間ほど離れたポートマッコリー近くのビーチでサーフィンをしていたところ、妻の女性(35)がサメに2度かまれ、右脚を負傷。この事故当時に付近でサーフィンをしていた目撃者のジェド・トゥーイーさんは、最大で全長3メートルもあるホオジロザメとみられるサメに立ち向かった男性を「英雄」だと呼んでいる。女性の夫であるマーク・ラプリーさんは、自身の行動について謙遜し、同紙に対して「誰もがあの瞬間にやっただろうことをやった」と述べた。詳細↓