動物園「黒人を動物園で展示しちゃってごめんなさい」

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アフリカ人男性をサル舎で見せ物に NYの動物園、114年後に謝罪
米ニューヨーク市のブロンクス動物園を運営する団体が、1906年の1週間にわたり、中部アフリカ出身の男性を同動物園のサル舎のおりの中に閉じ込めて見せ物にしていたとして、公式に謝罪した。
中部アフリカ出身のオタ・ベンガさんは1906年、ブロンクス動物園で1匹のオランウータンと一緒に鉄製のおりに閉じ込められ、何百人もの見物客の目にさらされた。
1週間後には抵抗を始め、見物人を脅かすようになったことから解放された。
解放後はニューヨーク市のブルックリンで牧師が運営する施設に引き取られた。しかし故郷に帰ることはできないまま、10年後に自殺した。
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