中国「あの場所、ウチのだから」ブータン「ええ?!」

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中国、ブータン東部の領有主張 新たな争点化、インドけん制
中国がヒマラヤ山脈の隣国ブータン東部の領有権を主張し、反発を招いている。
国交がない両国は2016年まで国境画定交渉を24回重ねているが、ブータン側によれば、東部が議題に上ったことはなかった。中国による新たな争点化は、ブータンと結び付きが強く、対中国境紛争が再燃しているインドをけん制する狙いもあるとみられている。
中国がブータン東部「サクテン野生生物保護区」の領有権に言及したのは、6月初旬にオンラインで行われた国際機関「地球環境ファシリティー」の会議。中国側代表は「ブータンとの係争地に位置し、両国の国境画定協議の議題になっている」と表明。ブータン側代表は「係争地として協議したことはない。中国の主張を完全に拒否する」と反発した。
保護区の東はインドが実効支配するアルナチャルプラデシュ州に隣接し、中国は同州も「南チベット」と呼んで領有権を唱える。インドでは、中国のブータン東部をめぐる動きは「アルナチャルプラデシュ州への干渉を強める」(ヒンズー紙)狙いがあるとして、警戒感が高まっている。
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「これは良いアイデア^^」防衛省、自衛隊装備品オークション開催。

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防衛省、不要品オークションで落札総額が約580万
防衛装備庁は26日、東京・市ケ谷の防衛省内で、不用となった自衛隊装備品のオークションを初めて行った。約200人が参加したが、高額落札が相次ぎ、出品された21点で、落札総額は約580万円にのぼった。
練習艦「やまゆき」の舷門表札は、1万円から始まって53万円、輸送機「C-1」のパイロットの航空ヘルメットや酸素マスクなどのセットは、3万円からスタートして、この日最高額の66万円で落札された。
続く↓
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