父「お前、女の子を襲ったろ。警察行け」息子「え?!」

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18歳息子の性犯罪を知った父親「真実を話して欲しい」と説得、警察で自白させる
18歳息子の携帯電話を見た両親が、性犯罪に関与したことを発見し児童相談所に相談に訪れた。その後、警察に出頭した息子は罪を自白し、裁判で懲役2年が言い渡されたという。
英ウェールズの南にあるポンティプールに住むジャック・エバンス(18)の父親ジョナサン・エバンスさん(47)と義理の母親のサラ・モリスさん(47)は、息子の携帯電話に残されたテキストメッセージを見て驚き、真実を明かすように説得した。そのメッセージは性的暴行した少女へ謝罪する内容だったという。両親に付き添われて警察に出頭したジャックは、自分の名前を伝えて犯した罪を自白した。
被害届は提出されていなかった。少女は当時処女であったことを明かし被害に遭った事実も認めたため、ジャックは性的暴行容疑で逮捕された。
裁判で、ジャックは「2019年1月に性的な関係になりたくて説得したが、彼女が寸前で心変わりをした」と明かしている。被害者の少女は事件後、自分に価値がないと感じてしまい、男性を信じることができなくなったという。
ジャックの父親であるジョナサンさん「私はまた同じようにするでしょう。それが私の道徳心に基づいているからです。嘘をついて生きても、人生は上手くいきませんから。過去の過ちを修復するためには、頑張っている姿を皆に見せることが息子にとって一番良いことと伝えてきました。息子もショックを受けたはずですが、反省する時間を与える機会になればと望んでいます。」
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容疑者ジャック・エバンス(18・右)と、息子を愛する父親のジョナサンさん(47)

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プーチン「日本に島は返さないぞ^^」→国民「うおおー!」→2036年(83歳)まで続投決定。

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プーチン大統領、2036年まで続投可能に
ロシアのプーチン大統領が最長で2036年まで続投することに道を開く憲法改正案の全国投票が行われ、開票率99.9%の段階で賛成が77.9%に上り、改憲が成立するのは確実となりました。
ロシアでは投票率を上げるため希望者に投票箱を係員が届けて行う自宅訪問型の投票や、首都モスクワなどではスマートフォンでも可能な電子投票を導入しました。
野党勢力からは、社会保障の充実など国民の賛同を得やすい条項とプーチン大統領の続投を可能にする条項とを一括で回答する方式に疑問の声があがっていました。
今回の改憲案には日本にとって気になる領土の割譲を禁止する条項も。これについて北方領土を事実上、管轄するロシア極東、サハリン州の知事は、投票日直前憲法が改正されれば今後、領土の帰属問題について「二度と議論する必要がなくなる」という声明を発表しました。


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