中国ハッカー、コロナ研究窃取か 米発表、日本企業も被害米司法省は21日、米国をはじめとする各国の企業数百社から新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチン研究関連の情報や知的財産を盗もうとしたとして、中国人2人を起訴したと明らかにした。米国の他、日本を含む各国の企業数百社が標的になったとしている。起訴されたのは李シャオ宇(34)と董家志(33)両容疑者。2人は米国、中国本土や香港の人権活動家らも標的としていたという。両容疑者は米国の法執行管轄権の及ばない中国にいるとみられている。詳細↓