「そして未だに占領されている・・・」沖縄戦から75年。

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目の前で背中に被弾 死ぬ間際に兄を見つめた弟 寂しげな瞳が心の「遺影」に 
声絞り出し語った地上戦の記憶
1945年6月。横たわる弟が、寂しそうにこちらを見つめていた。3歳のぱっちりとした瞳。砲弾の破片が刺さった腹から血がにじんでいた。涙を流す力さえ、なかったのかもしれない。翌日か、翌々日に息を引き取るまでの顔が、今も石川仁栄さん(84)=浦添市=の脳裏に残る「遺影」だ。遺品も遺骨もない。「本当は話したくない。でも、今話しておかないと」と語り始めた。
続く↓
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大坂なおみ「まさか日本人から反感買うなんて」”意味深投稿”に関して弁明。

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大坂なおみさん「人生でこれ以上の誤解を見たことがない」。
猿の人形が「人種差別」とバッシング受けてコメント
テニス選手の大坂なおみさんが6月23日(日本時間)にTwitterに投稿した、猿の人形の画像が日本人などアジア系の人間を侮蔑するニュアンスで使われる「イエローモンキー」という言葉を連想させる人種差別だとバッシングする声が上がった。しかし、この画像は英語圏のSNSのネタ画像として一般的に使われているものだった。大坂さんはその後のツイートで、画像を「新型コロナウイルスに関連したもの」と説明。「人生でこれ以上の誤解を見たことがない」と戸惑った様子だった。
この猿は日本で1980年代まで放送されていたNHKの教育番組「大きくなる子」の人形劇のキャラクター。スペイン語や英語圏のSNSで、人形の目線が異なる2枚の写真を並べて、驚き、悲しみ、悲しみ、混乱、不快感といった様々な感情を表現するための画像として使うことが流行している。
このツイートに対し、猿の人形が黄色人種を差別する「イエローモンキー」を示している、との誤解が拡大。「イエローモンキーの日本人は黒人差別を見て見ぬふりするってこと?」「人種差別している」といったバッシングのコメントがリプライ欄に相次いだ。
Twitterユーザーの反応を受け、大坂さんは猿の画像のツイートを引用した上で、「私は新型コロナウイルスに関連してこれ(猿の画像)をツイートしましたが、日本のTwitterユーザーは私が彼らを“イエローモンキー”と呼んだと考えています。人生でこれ以上の誤解を見たことがありません」と投稿した。
写真を貼ったツイートには、意図について詳細な説明はない。
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