ゲーム業界まで次々と人種差別反対と意見表明 沈黙は許されない空気となる

『Call of Duty: Modern Warfare』や『Call of Duty: Warzone』を開発するInfinity Wardは、ゲームから人種差別的なユーザーを排除する施策を強化する声明を発表した。こういったコンテンツの追放は「発売日から行っている」が、今回はさらにそれを強化することになる。明言されていないが、5月25日に起きた白人警官の不当な暴力によって黒人のジョージ・フロイド氏が死亡した事件に端を発し、大規模なデモ運動に発展した「Black Lives Matter」に対する反応とみて間違いない。ビデオゲーム業界でもこの運動を支持する動きが活発化している。ソニー、マイクロソフトに続き、Nintendo of Americaもこの運動を支持する声明を発表。ソニーはNaughty Dogの副社長ニール・ドラックマン氏を通じて、マッチングチャリティドネーションを行っていることが伝えられている。 コンソールプラットフォーマー以外のビデオゲームデベロッパー、パブリッシャーも支持を表明。大手ではThe Pokémon Company International、Ubisoft、Electronic Arts、スクウェア・エニックス、Nianticなど、多くの企業が「Black Lives Matter」活動への寄付を約束している。(Yahoo:電ファミニコゲーマー)
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引用:Reddit4chanTwitter

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