青葉容疑者の病状判明 今も自力歩行は不能、会話は可能 京アニ事件5月現在も青葉容疑者は、普段はリクライニング機能付きのベッドに寝ており、自力では体を起き上がらせることも難しい。自力での歩行、食事や排せつもできない。
昨年7月18日の事件で全身の7~9割に神経まで損傷する「3度熱傷」と分類される重いやけどを負い、京都市内の病院に搬送された。皮膚移植を繰り返すなどして重篤な状態を脱し、8月には看護師の呼びかけに応答するようになり、9月までには会話ができるようになったとされる。昨年11月14日に高度治療を終えて京都市内の病院に転院したが、転院前には、治療に携わった医療スタッフに対して「人からこんなに優しくしてもらったことは、今までなかった」と感謝の言葉を伝えたという。詳細↓