東京の緩和方針、ジムはステップ2 カラオケはその後に新型コロナウイルス対応に伴う休業や短縮営業の要請をめぐり、東京都は、緩和行程を3段階で示す「ロードマップ」で、スポーツジムを「ステップ2」、カラオケ店を「ステップ3」に含める方向で調整していることが分かった。都は22日に発表したロードマップで、施設ごとの要請解除を3段階で明記。ただ、スポーツジムやカラオケ店については、クラスター(感染者集団)発生歴がある、もしくはそのリスクがあるとして含めていなかった。国が25日に公表した基本的対処方針で、両施設の再開指針を示したことから、ロードマップに盛り込む方針を決めた。詳細↓