イギリス首相顧問、ロックダウン中に親類宅へ 批判高まるも辞任しないとイギリスで新型コロナウイルス対策に厳しいロックダウン(都市封鎖)が実施されている最中、ボリス・ジョンソン首相の上級顧問ドミニク・カミングス氏が、家族と共に国内を400キロ以上移動し親族を訪問していたことが英紙ガーディアンなどの報道で明らかになり、問題になっている。カミングス氏は、妻がCOVID-19を発症したため、4歳の息子の面倒を見てもらうためだったとして、辞任するつもりはないと反論。ジョンソン内閣の閣僚も、カミングス氏を擁護している。続く↓