武装市民が州議会に押し寄せる、ロックダウン延長に抗議 米ミシガン州新型コロナウイルス感染対策として導入されたロックダウン(都市封鎖)延長の是非を巡り、意見が分かれる米国。このうちミシガン州では30日、知事がロックダウン延長の意向を示したのに対し、一部が武装した数百人のデモ隊が州議会に押し寄せた。肩が触れ合うほどの3密状態の中、デモ隊は議場内への進入を要求。銃を持っている人はいたが、マスクをつける人はほとんどいなかった。入場に際し、警察はデモ隊の検温を実施。デモ隊は国歌を歌い、「仕事をさせろ」と連呼した。州都ランシングの市長は30日、デモ隊が自身や周囲を危険にさらしたとして失望を表明。詳細↓