韓国系住民を見て「ハックション」…豪でコロナ人種差別オーストラリアで白人男性が韓国系住民に向かって「ウソのくしゃみ」をする動画がSNSに投稿され、物議を醸している。中国発の新型コロナウイルス感染症がパンデミックを起こしたことで、西欧では東洋人に対する人種差別が拡大したが、現地では今回のこの行為も同様の人種差別だとの批判が出ている。北部のケアンズに住む韓国系男性のイさんは、フェイスブックに「オーストラリアで味わった困惑するような人種差別の経験。本当にバカみたいな振る舞い」という書き込みと共に、自身が撮影した動画を投稿した。動画には、今月7日午後にファー・ノース・クイーンズランドのある道路で信号待ちをしていたとき、隣に止まった車の中で同乗者が人種差別とみられる行為をする様子が収められている。車の助手席に座っている白人男性が、動画を撮影するイさんに向かって笑いながら何度かくしゃみをするようなしぐさをした。隣に座っている運転手の女性が「やめなさいよ」と言ったが、男性は耳を貸さずに更に大きな音で「ハックション」と大声でくしゃみの真似をした。ABCによると、AHRCが最近2か月間で受理した人種差別の民願のうち25%が「コロナウイルスによる人種差別」だった。詳細↓
日: 2020年4月12日
新型コロナで人口13億人が停止したインド、数十年ぶりに肉眼でヒマラヤ山脈が確認される=韓国の反応
韓国のポータルサイトネイバーから、「13億のインドが止まると…ヒマラヤ、こんな姿は初めて」という記事を翻訳してご紹介。
続きを読む
アメリカのコロナウイルス感染者が50万人突破 1ヶ月で500倍に増える
「むしろ感動してしまった」【ピコ太郎・手洗い奨励動画】
嵐、木村拓哉を圧倒した新型コロナ「手洗い動画」ピコ太郎の破壊力やはり、一発屋ではなかったようだ――。コロナ対策に極めて有効とされる手洗いを広めようと、日本のみならず世界中で「手洗い動画」が公開されている。「世界の歌姫マライア・キャリーやハリウッド女優のケイト・ウィンスレットなど、世界中で蔓延しているコロナウイルスに対抗するため、著名人がこぞって手洗いを“呼びかけて”いる。特に日本人と違い、欧米人は手を石鹸で洗うということに比較的、無頓着ですからね。これらの運動は効果が期待できますよ」(医療関係者)日本ではトップアイドルの嵐が「Wash Your Hands」と題した動画を4月3日に公開。5人そろって歌いながら手を洗う姿は、ファンならずとも好感を持って受け入れられた。そんな後輩の動画に感化されたのか、4月6日には、元SMAPの木村拓哉が「手洗い動画」を公開。こちらは、歌をうたうわけでもなく、ただ木村が手洗いの大切さを説きながら手を洗うだけ。「確かにイケメンの木村だからできる動画でしたね。“水が出しっぱなし”とか“バスタオルで手を拭くのか”など、ツッコミどころ満載ですが、それでもキムタクがYouTubeに出るということだけでも貴重な瞬間でした」(スポーツ紙記者)だが、そんなトップアイドルをも押しのけ4月5日に公開した「手洗い動画」がすでに嵐の倍をいく420万回の再生回数(4月8日現在)を突破した怪物がいる。あのピコ太郎だ。動画では、その“PPAP”の音楽に合わせ、ピコ太郎が手洗いの振り付け。最後には“We will win”と、希望に満ちたメッセージで締めくくっている。詳細↓