トランプ「WHOは中国に偏りすぎてる、拠出金停止も検討するぞ」

トランプ大統領 WHOの新型コロナ対策批判 資金拠出停止検討
アメリカのトランプ大統領は、WHO=世界保健機関の新型コロナウイルスへの対応を「極めて中国寄りだ」と批判し、資金の拠出の停止を検討する考えを示しました。アメリカ国内での感染拡大で死者が増え続ける中、WHOへの批判を一段と強めています。WHOの予算のおよそ4分の1を占めるアメリカからの資金の拠出について停止を検討する考えを表明し、WHOに対して一段と強硬な姿勢を示しました。トランプ大統領の一連の発言は、新型コロナウイルスをめぐり、初動が遅かったというみずからへの批判をかわすねらいもあると見られます。(NHK)
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引用:FacebookReddit

(海外の反応)
1No infomation万国アノニマスさん 
新型コロナウイルスのパンデミックを巡りトランプがWHOへの出資を止めると脅している
中国に偏りすぎていると非難した
2No infomation万国アノニマスさん
WHOはおかしいからな

3Malaysia万国アノニマスさん 
拠出金はカットでいいよ
WHOの関係者がみんなビジネスクラスで移動するようになるまではな!

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【世界が称賛】死者を最低限に抑える独首相の指導力【コロナ禍】

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「さすがメルケル首相」新型コロナ対応で人気復活 世論調査満足度も64%
新型コロナウイルス対策を巡り、ドイツのメルケル首相が存在感を増している。政界引退を表明して以降、求心力に陰りがみられたが、今回は国民への真摯な呼びかけなどが奏功して一転、危機時に頼れる指導者としての期待が高まったようだ。
メルケル氏は15年、シリアなど中東から欧州に流入する大量の難民・移民の受け入れを決断。だが国内で難民による集団暴行事件が発生するなどして支持率が低下した。
「東西ドイツ統一以来、いや第二次世界大戦以来の試練だ」。テレビ演説で、ワクチンが開発されるまで感染拡大の速度を遅くするとの意思を示した上で、「他者との接触」を減らすことの大切さを繰り返し訴えた。
一部の国境閉鎖という強硬措置についても「旅行や移動の自由を苦労して勝ち取った私のような者にとって、こうした制限は絶対に必要な場合にだけ正当化される」と述べ、その必要性を強調した。
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