感染者増える5都府県、医療崩壊の恐れ…専門家会議が懸念新型コロナウイルス感染症対策を検討する政府の専門家会議は1日、東京都など5都府県で感染者が増え、医療崩壊の恐れがあるとの懸念を表明した。直近1週間で感染者が大幅に増えた「感染拡大警戒地域」では、新学期に入っても学校の一斉休校を検討すべきだと求めた。医療提供体制が切迫しており、きょう明日にでも抜本的な対策を講じることが求められている」と訴えた。また、「『自粛疲れ』とも言える状況が見られ、一部の市民の間で警戒感が予想以上に緩んだ」と警鐘を鳴らした。詳細↓