「ウチの感染拡大は政府の愚策#日本みたいにマスクしとけば良かった><!」

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「マスク不要」のスタンスに変化か、新型コロナ拡散防止で 米国
これまで「マスク不要」とのメッセージを自国民に向けて発信してきた米国だが、この勧告を見直す動きが出始めている。これは、新型コロナウイルスとの闘いで、より大きな成功を収めている一部のアジア諸国を見習ってのことだ。
その背景にあるのは、無症状感染者の多くが気付かずに感染を広めてしまっている状況だ。一般的な外科手術用マスクを着用することで、薄い障壁がもたらされ、拡散を低減する助けになる。この効果は手作りの代替用マスクでも同じだ。
現時点では、米疾病対策センター(CDC)から発表されている勧告は、症状がある人およびその人を在宅で看護している人は、他人に感染を広めるのを防ぐためにマスクを着用するべきという内容にとどまっている。だが、この内容は早急に変更されるかもしれない。
中国、シンガポール、香港、日本などでは、マスクや手袋、場合によっては防護長靴なども広く利用されている。欧州でも同様の状況が展開されており、チェコやスロベニアでは、マスク着用が義務化された。フランスでは、多くの人が布製マスクを家庭で自作しており、政府の談話も変化しつつある。
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