「むしろやり時^^?」全国各地で花見関連イベントが中止。

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今年は寂しい花見に…
目黒川の桜ライトアップ&ぼんぼり中止「外国人は減るだろうから、人出は半分かな」
桜の開花が近づき、例年なら花見の話題で盛り上がる時期だが、今年は新型コロナウイルス感染拡大でお花見事情も一変。イベント中止など、寂しい春の到来になりそうなムードだ。
東京・中目黒周辺の目黒川に沿って並ぶ約1200本の桜は近年、外国人観光客にも超人気スポット。昨年は約330万人が訪れた。
注目はライトアップされた桜並木。ぼんぼりも点灯し、“インスタ映え”必至スポット。だが、今年はライトアップだけでなく、ぼんぼり点灯、「中目黒桜まつり」(4月5日)などの中止が決定した。
目黒区の担当者は「花見は公道で通行規制もできませんから、お花見は自由ですが、不特定多数が集まる感染リスクのある地元の関連イベントについては区の決定に基づき自粛要請しています」と話す。
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都内で人気のお花見「千代田さくらまつり」が中止に
東京・千代田区は新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、千鳥ケ淵で毎年、行われている「千代田のさくらまつり」の中止を決めました。
今年は来月25日から12日間行われる予定でした。区は狭い場所に多くの人が密集し、感染の可能性が極めて高くなるため中止に踏み切ったとしています。
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造幣局の「桜の通り抜け」も 中止  大阪
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、造幣局(大阪市北区)は28日、今年の「桜の通り抜け」を中止すると発表した。期間中に例年約60万人が訪れる大阪の春の風物詩として知られるが、感染拡大防止のために中止を決めたという。開始前日にお年寄りや体の不自由な人たちを招く「特別観桜会」も取りやめる。
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