外国人「日本のカメラマン、富士フィルムPVで不快すぎると炎上…」

富士フイルムのカメラPVが炎上 カメラマン・鈴木達朗氏が歩行者を至近距離で撮影
富士フィルムが5日発表した新製品に合わせ、カメラマン・鈴木達朗氏の写真撮影風景を収めた動画をアップしたものの、炎上している。 問題となったのは、その新製品を使って鈴木氏がストリートスナップを撮影している様子を収めたPV。動画の中で鈴木氏は渋谷を歩きながら、前から来た歩行者が近づいてきた瞬間にカメラを向け、至近距離で撮影。中には、鈴木氏が歩行者の進路を塞いだり、撮影された人が嫌がって顔を背けたり、すれ違ったあとに不審そうに振り向いたりしていたが、鈴木氏は満足そうに笑顔を浮かべたりしており、PVの中では「別に被写体を貶めようとか晒そうという気は全くなく、街の魅力、こんな面白い光景があって、こんな面白い人たちがいて、それを僕が切り取ったらこうなるんだよっていう。それを可能な限り最高な状態で収めたい」などと語っていた。
しかし、動画が公開されると、ネットからは「いや、これ肖像権侵害じゃないの…?」「こんな風に撮られたら気持ち悪い。ぞっとする」「知らない人に写真急に撮られるのまじで怖いから」といった批判の声が殺到。ネット上で炎上状態となると、富士フィルムは即座に、動画や特集していた公式サイトのページを削除したものの、削除された動画はすでにネットユーザーによってアップされている状態となっている。(ニフティニュース)
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引用:BoredpandaFacebook

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