日本人YouTuberがブラジルの貧民街に潜入した動画がブラジルで話題に!
銃を持ったギャングと記念撮影する日本人の映像にブラジル人も驚愕か!?
銃を持ったギャングと記念撮影する日本人の映像にブラジル人も驚愕か!?
韓国のポータルサイトネイバーから、「日本、VANK”東京オリンピック放射能憂慮”ポスターに抗議」という記事を翻訳してご紹介。
続きを読む
新型コロナ警鐘医師死亡で中国国民が反乱寸前 対策遅れた政府に批判集中
新型コロナウイルスの発生を昨年末、最初に警鐘を鳴らした中国人医師が亡くなったことで、同国国民が反乱寸前の状態だ。
医師は湖北省の武漢市中心医院の眼科医・李文亮氏。7日未明、新型コロナウイルスによる肺炎で33歳の若さで亡くなった。李氏は当局から言論を封じられ、処分までされていた。同国国民は、そのせいで初期対応が遅れたと、政府に激怒し、同時に李氏を英雄視している。
中国のSNS「WeChat(微信)」上で、医師仲間に「SARS(重症急性呼吸器症候群)が発生している」と警告。いわば内部告発で、これが閲覧者により画像撮りされ、インターネット上に拡散した。
中国警察当局は今年元日「デマを流した」として李氏を訓戒処分とした。その後、新型コロナウイルスが流行し、中国のネット上では「李医師は正しい行動をした」と称賛の声が上がり「英雄」となった。
正しい情報を発信した者が処分される国。自分たちの命にかかわる状況なだけに、SNSでは政府に対しての激しい怒りが渦巻いている。
政府は正しい情報を公開せよ」との書き込みも。
政府の検閲の恐怖支配におびえながらも、大衆がここまで怒りを表明したのは、2011年の温州市鉄道衝突脱線事故以来。当局が事故原因を隠蔽するため、車両内に生存者がいたかどうかも確認せずに、即日、車両ごと地中に埋めたあの事件。
だが今回の状況は、鉄道事故とは違った意味で重大であり深刻だ。
中国事情通は「デモをやろうにも、人が集まると、感染の恐れがある。実際のデモは起きないかもしれないが、逆に“ネット反乱”がものすごいことになりそう。不満書き込みだけでなく、ハッカーによる政府の秘密データ公開など、中国版ウィキリークスのような動きがありそうです」と話している。詳細↓
livedoor