ゴーン被告逃亡、妻キャロル氏が計画か 義兄弟が支援?
仏紙ルモンドは31日、日産自動車のカルロス・ゴーン前会長の逃亡について、妻のキャロル氏が企てたとみられると報じた。同紙によると、ゴーン前会長は日本国内の目立たない空港を選び、プライベートジェットでトルコへと出国。トルコからレバノンへ向かう飛行機には、キャロル氏も同乗していたという。
キャロル氏の母親は、レバノン出身の男性と再婚していたため、キャロル氏には複数の義理の兄弟がいたという。この兄弟はトルコと「特別な関係」を持っていたといい、同紙はこの兄弟が入国に際して何らかの支援をしたことを示唆している。
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yahooゴーン被告、楽器箱に隠れ出国か レバノンで報道、警備会社協力?
レバノンの主要テレビMTV(電子版)は31日、カルロス・ゴーン被告が楽器箱に隠れ、日本の地方空港から出国したと報じた。出国に際し、民間警備会社のようなグループの支援を受けたとしている。
このグループはクリスマスディナーの音楽隊を装ってゴーン被告の滞在先に入り、楽器箱に隠して連れ出した。映画のような脱出劇で、日本の当局者は気付かなかったとした。
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月: 2020年1月
環境少女の父「娘は活動のお陰で元気一杯になりました♡!」
環境活動家グレタさんの父親、「娘は以前より幸せ」と語る
スウェーデンの高校生環境活動家グレタ・トゥンベリさん(16)の父親のスバンテさん(50)が、英BBCのインタビューに応じ、グレタさんが環境活動を始めることについて最初はためらいがあったものの、娘は活動家になった今の方が以前より幸せだと思うと語った。
スバンテさんと、グレタさんの母親でオペラ歌手のマレーナ・エルンマンさんは当初、環境活動家になるというグレタさんの決心に反対していたという。
「われわれは当然、悪い考えだと思った。ソーシャルメディア上のありとあらゆるヘイトにあの子自身が身をさらすことになるから」と話した。
グレタさんが11歳でうつになると、気候変動についての存在に関わる脅威がグレタさんにどれほどのしかかっているかを家族は悟った。
スバンテさんは当初の心配をよそに、行動に乗り出してからグレタさんが前よりもずっと幸せなのは明らかだと語った。
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