ゴーン被告、“逃亡劇”のハリウッド映画化に前向き
日産前会長のカルロス・ゴーン被告は、自身の逃亡劇をハリウッド映画にする提案があったことを認め、前向きな姿勢を示しました。「(Q.ハリウッドからアプローチはあった?)ええ。(Q.実現しそうなんですか?)当然でしょう」(ゴーン被告)
ゴーン被告は妻のキャロル容疑者と再会した時について問われると、アメリカ人がトルコの刑務所から脱獄する映画を引き合いに、「まるで映画“ミッドナイト・エクスプレス”のようだと感じた」とも述べました。
今後については、アメリカのハーバード法科大学院や投資家のイベントなど多くの講演依頼が来ているとした一方で、何か固定された役職に就くことは考えにくく、あったとしても投資分野になるだろうとの見通しを語りました。
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