名門校の邦人女性教授、交際拒絶の同僚女性に対し殺人未遂。

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米大学教授の日本人女性、恋が叶わず告白した相手を襲い殺人未遂で逮捕
女は北海道出身で、2004年から米名門大学の美術学科で教鞭を執っていた。
マウント・ホリヨーク大学は、アメリカ最古の女子大で難関校のひとつと言われている。そこで教授をしていたリエ・ハチヤナギ(48)は芸術とアジア文化を教えていた。
先月23日の夜、ハチヤナギは同大学の60歳代とみられる女性教授宅を訪れた。そして「自分の思いについて伝えたいことがあります」と告げ、女性はハチヤナギを自宅に招き入れたという。
この時女性は突然、ハチヤナギから「ずっと前からあなたのことを愛していました」と愛の告白を受けた。しかし女性は「受け入れることができない」と伝えた。
するとその直後にハチヤナギは豹変し、部屋にあった岩のオブジェ、暖炉の火かき棒や植木ばさみを掴んで女性に殴りかかった。
女性は流血しながらも、ハチヤナギをなだめるために「思いは報われないこともない」ことを伝えた。するとハチヤナギは攻撃の手を止め、落ち着きを見せたという。その後2人は話し合い、怪我は何者かに襲われたことにして警察に通報し、救急車を呼ぶことにした。
ハチヤナギは自ら警察と救急隊に女性が流血して倒れていると連絡した。怪我をした女性はハチヤナギに襲われたことをすぐにでも伝えたかったようだが、報復を恐れた彼女は救急車で病院に到着してから「犯人はハチヤナギだ」と警察官に告げた。
被害者の女性は鼻と目のあたりを複数骨折し、頭と顔に多数の裂傷と刺し傷があったという。これによりハチヤナギは3件の危険な武器を使った暴行傷害罪と殺人未遂罪に問われ今月3日、法廷に出廷している。
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