日本メディア、一様に「臆病者」【ゴーン容疑者国外逃亡】

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ゴーン被告逃亡、国内メディアも一様に卑劣さ非難
日産自動車元会長のカルロス・ゴーン被告が保釈中に日本からレバノンへ国外逃亡したことを受け、普段は抑制のきいた日本のメディアも一様に卑劣と非難した。
今では保釈決定は軽率だったと指摘するメディアも少なくない。
海外メディアの多くが日本の「人質司法制度」によって長期にわたる拘束が許されていると批判していたこともあり、検察は裁判所が「外圧に屈した」とみていると産経新聞は報じている。
毎日新聞はゴーン被告逃亡について、「予想通り」「検察の血のにじむような苦労を台無しにした」との検察幹部の話を伝えている。
また朝日新聞は、「長く日産のリーダーを務め、世界的に活躍した経営者がこういう人だったのか。あきれ返って言葉も出ない」と失望する日産の元取締役のコメントを報じた。
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