外国人の子ども、2万人不就学か 半分は自治体把握せず
日本に住む外国人の小中学生にあたる子ども約12万4千人のうち、約2万人が就学していない可能性があることが27日、文部科学省が初めて実施した全国調査でわかった。同省はまた、小中高校などに通っている日本語指導が必要な子が過去最多の約5万人に達したことも公表した。政府の外国人材の受け入れ拡大に伴い、今後も外国人の子は増える見通しで、教育機会の確保が課題となっている。
外国人の場合、日本の義務教育の対象にはならない。保護者が子どもを小中学校に就学させる法的な義務がなく、自治体の就学支援も不十分になりがちだ。今年4月に外国人労働者の受け入れを増やす改正出入国管理法が施行され、文科省も支援策の検討を進める中で、まずは就学状況の把握が必要と判断した。
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日: 2019年9月29日
「旅客機は子供専用エリアを作れ→子持ちの親「冗談じゃない!」
日本航空、泣き叫ぶ赤ちゃんに近い席を避ける仕組み導入 トラブル回避が狙いか
日本航空はこのほど、泣き叫ぶ赤ちゃんを連れた乗客が機内のどの席にいるのか、ほかの乗客が事前にウェブサイトで確認できるサービスを導入した。赤ちゃんが泣き出すなどした際の、周囲の客とのトラブルを未然に防ぐ狙いがあるとみられる。
この機能は、3歳未満の子供連れの乗客が日本航空ウェブサイトで座席を指定すると、シートマップ上に「幼児マーク」が表示されるというもの。
利用客の1人は、「片道13時間のフライト中に」機内のどこで幼児が「泣き出す可能性があるか」事前に知ることができるとツイートし、この新機能を歓迎した。
しかし一部のツイッターユーザーからは、この男性客は寛大になるべきだとの声や、雑音を取り除くノイズキャンセリング機能付きのヘッドフォンを使用すればこの問題は簡単に解決できるとの声が上がった。
ベンチャーキャピタリストのラハト・アフメド氏は24日、ツイッターで、日本航空が機内のどこに子供がいるのかを「警告」してくれることを感謝した。カタール航空は日本航空を「参考に」すべきだと付け加えた。
ツイッターユーザーのG・サンダー氏は、「誰でもみんな、一度は赤ちゃんだった。その子たちも同じことだ。私たちは寛容を学ぶ必要がある。そうでなければ、口呼吸をしたり、よだれをたらしたり、おならをしたり、酔っ払ったりしている人や、その他もっと色々なことについて、ぜんぶ座席票に表示する羽目になる」と述べた。
「以前はあなた(アフメドさん)と全く同じ考えだったが、自分に息子が生まれてからは、子供連れで旅行する人にとても同情するようになった。機内で泣き叫ぶ子供がいやなら、どうぞ理路整然と子供を諭してみてください」
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