日韓関係悪化で、観光客激減。窮地に追い込まれる対馬、そして九州経済
1965年の国交正常化以降、最悪といわれるまで悪化している日韓関係。安倍政権も文政権も双方とも振り上げた拳を下ろせないままに解決の糸口は見えてない。出口の見えない争いで、韓国と海を挟んで対岸に位置する九州は、経済がどん底の状態に追いやられている。2018年の対馬を訪れた韓国人観光客数は40万9882人。釜山との定期航路が開設された2000年の7000人からすると、大幅に増加した。急激な増加による「観光公害」の問題を抱えつつも、対馬は韓国人によって経済が成り立っていた。だが、日韓関係によってこの繁栄は、完全に崩れ去っている。対馬市の中心である厳原と釜山を結ぶ航路は8月をもって全便が運休。個人旅行者はパラパラとは見られるが、ドル箱であった団体客はほぼ消滅した。
だが、韓国人観光客の激減で窮地に晒されているのは対馬以外の九州の都市も同様だ。佐賀県では過密状態の福岡空港にかわる九州の玄関口となることを目指して佐賀空港の整備を進めていた。佐賀空港と、ソウル・釜山を結ぶ路線は2018年度で利用者数12万5104人。国際線の6割近くを占めていた。しかし、路線を運行するティーウェイ航空は8月をもって運休を決めた。(エキサイトニュース)
引用:JapanToday、Facebook、Facebook②、Facebook③
(海外の反応)
1万国アノニマスさん
韓国との外交対立が日本のサービス業に悪影響が出始めている
2万国アノニマスさん
日本と韓国はいつかお互いを理解すべきだ…
3(北海道在住/ウクライナ出身)万国アノニマスさん
自分が出会った韓国人はみんなトラブルメーカーだったよ